女子高生アイドル
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女子高生について
Otheruses||漫画作品|女子高生 (漫画)
出典の明記|date=2010年4月
女子高生(じょしこうせい)とは、女子高校生(じょしこうこうせい)・女子高等学校生(じょしこうとうがっこうせい)の略であり、本来は女子高等学校の生徒を言うが、女性|女子の高校生全体を指す呼称として使われることが多い。その場合、主に高等学校に在学している女子のことを指すが、中等教育学校の後期課程、専修学校の高等課程(高等専修学校)などに在学している女子も指すことがある。この項目では、この広義の意味で「女子高生」という用語を使用する。
女子高生のうち、15歳から18歳の年齢は、様々な面で大人と子供の中間に位置する。
日本において、女子高生は第二次世界大戦終了後まで存在しなかった。というのは、戦前の学制で定められていた旧制高等学校|高等学校は男子のための高等教育機関であり、女子の入学は認められなかったことがその理由である。もっとも、大正・昭和期以降に女性の社会進出が盛んになり始めるにつれ、従来の女子高等師範学校に加え、旧制女子専門学校が各地に次々に設立され、女子の学部入学を許可する一部の旧制大学|大学も現れたことは事実である。
高等学校が女子にも門戸を開放したのは1947年度の入学試験からで、「女子高生」が誕生したのもこの年度からである。しかし、学制改革によって旧制中等教育学校が新制高等学校に切り替わったことで、旧制高校の入学者は1948年度が最後となった。旧制の47年度入学者は、1950年3月の旧制高校廃止まで在籍し、48年度入学者は1年次修了で新制大学へ進学しているが、この学制の過渡期には、旧制と新制の2種類の女子高生がいたことになる。1950年度からは新制の女子高生ばかりとなって現在に至る秦郁彦『旧制高校物語』第6章 終末の日々 3. 開かれる女人禁制の園(文春新書、2003年)詳細は旧制高等学校を参照のこと。。
学齢や教育課程の水準などから、戦前の社会では高等女学校の上級生が、現代の女子高生に相当する存在であったと考えるのが適当である。
女子高生がブームになったのはポスト団塊ジュニアが高校に在学していた1993年頃からだと言われている。女子高生の文化にマスメディアが焦点を当て、テレビなどでトレンドや記号として紹介されたこと、ブルセラなどの性的・社会的な問題などがあって「女子高生ブーム」が起きたと言われている。そういったことにより、女子高生が通学時以外や休日でも制服を着て行動するようになり、また、高校生ではなくなったのに、あるいは在籍通学していないのに制服を着て街を徘徊してみせる「なんちゃって女子高生」まで現れるようになった。
1960年代はスカートは膝丈に合わせるのが普通だったが、1970年代はモデル・ツィッギーの来日でミニスカート一大ブームとなり、1980年代はスカートを長くすること(ロングスカート)が格好いいということで長くなり、1990年代では学校制服のスカート丈を改造する(ミニスカート)生徒、ルーズソックスを履いて登校するなどの服装の逸脱、「チョベリグ」(超very goodの略語)などの女子高生の言葉の乱れが注目された。2000年代に入ってからはルーズソックスに加え紺色のハイソックスなどの流行や、化粧をする者も見られるようになった。この他にもピアス用の穴を空けることや髪を染色すること(茶髪、金髪など)も話題となっているが、これらは女子に限らず、男子生徒にも見られる共通の非行の前段階事例であると伝統的にみられてきた。







